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2009年 05月 11日
![]() 最近の私のお気に入りで、たびたびこのブログでお花や小物を撮影する時に登場しているこの大小のコンポート、とても使いやすくてしかも安いので、ヴァンキャトルのお客様にも是非使って頂きたいと思いいくつか仕入れてきました。 こうやってバラバラに使ってもいいし、重ねてつかっても。 お花を飾るのにも使えるし、上の段にお菓子をセッティングして下の段にはお花とか、 コンポートなのにゴージャスでもロマンティックでもないっていうのが、 気軽に使えてほんとうに便利です。 下の写真のように葉っぱとお花を1輪だけ飾ったってさまになるのは やっぱりこのコンポートの気軽さとアンティークな感じの色合いのせいかなぁ。 手作り品なので、すこーし傾いていたりするものもあるのですが使うのには支障ないです。 近々、ヴァンキャトルのショップページにもアップする予定ですので、 是非ご覧になってください。 下のお花、黄緑にところどころ茶色のこの色合いがよい感じ。 実をいうと、半分枯れかかっているだけの菊なのでした。 このコンポートに合いそうな色合いだなぁとおもって飾ってみました。 アップにも耐えられるくらいのよい枯れ具合でしょ? ![]() ▲
by vingtquatre
| 2009-05-11 17:08
| アトリエ
2009年 04月 24日
![]() 新宿のコンランショップで前々から欲しいと思っていた鳥のキャンドルに再会し 思わず買ってしまいました。 この形といい、うぐいす色の感じといいすごい好み。 そして今日、4月24日はなんとヴァンキャトルの17周年記念日! お祝いにとランチは相棒の高木とパークハイヤットのニューヨークグリルへ行きました。 ![]() ![]() ![]() たぶんリニューアルしてから初めてでしたが、ぱっと見ほとんど変わっていません。 おそらく絵が変わった?それからボックス席が増えたのと、床の材質が変わった。 ここの黒いつやつやのヘリンボーンばりの床が、 よい具合に色あせたり剥げたりしている雰囲気が好きで、 家を建てる時には絶対この床にしようと思い、 以前恥をしのんで「この床の材質はなんですか?」と質問しました。 チェストナットにエルメスの店舗で使っているのと同じなんとかっていう高品質のニスを 使っているらしい。ちょっと滑りやすい感じだったからそれで変えたのでしょうか、残念です。 お食事は、以前はもっと手が込んでいて、ひとつひとつの味が全然違う少しエスニックっぽさもあるようなここでしか食べられない味の前菜が沢山あって、前回もややそんな感じになってはいましたがよりイタリアン化していました。もちろんとてもおいしいのですが、他では食べられないという事もない感じになっていた。 メインは変わらない感じで、私がイトヨリのイカスミパスタソースで高木がリブステーキ、 パンも相変わらずとってもおいしかった! デザートの種類が増えている気がしてテンションがあがりました。 アイス&シャーベットは寒い時期にはないから、うれしくてついつい沢山とってしまった。マンゴーとイチゴのシャーベット。置くに見えるのは高木の固形が多いデザートチョイス。 もちろんこれは各々1皿目のデザート。おいしいデザートを食べながら話題はヴァンキャトルの今後、ではなくどうやったらおいしいものを食べながらも痩せられるか。と高木は斜め前のドン小西風熟年カップルがデザートを食べさせ合ったりしているのが気になってしょうがないらしく、「あっ、また食べさせた!」と実況中継していました。17年経ってもほとんど会話の内容は変わらない。 ▲
by vingtquatre
| 2009-04-24 22:16
| アトリエ
2009年 02月 27日
![]() バーニーズ ニューヨークのブライダルフェアがはじまりました。 ヴァンキャトルも定番のリングピロー、ゲストブック、ウエルカムボードに加え、 今回のブライダルフェアに合わせて、 刺繍のオーガンジーリボンを使ったクラシックで繊細なリングピローと ウエルカムボード、蝶々のコサージュにスワロフスキーを合わせたリングピローなど新商品を制作いたしました。 定番の商品もバーニーズのためにデザインしたほかでは販売していないものばかりです。 銀座店、新宿店、横浜店で3月31日まで開催されています。 是非々ご覧になってください! ▲
by vingtquatre
| 2009-02-27 17:08
| アトリエ
2009年 01月 13日
![]() ![]() ウエルカムボードや席札などをはじめ、ヴァンキャトルのゲストブックや芳名アルバムをご購入いただいたお客さまにはカリグラフィーでお二人のお名前や日付などをお書きしています。 これがいつもはすいすいいくのに、どうもお休み明けはうまくいきません。 歳のせいでしょうか、カリグラフィを初めて17年も経つのに10日間位書かないでいるとなかなか感覚が戻らず気に入った仕上がりにならないので、普段の何倍も時間がかかります。さらに新年は、2009という年号間違い。気がつくと2008と書いてしまうし、インクのつけ具合がいまいちだったり、とにかくのってくるまでに沢山の失敗の山です...。 ![]() ![]() ![]() ![]() カリグラフィを書くための道具。いろいろな形のペン先やインクがあるけれど、今はこのペン先が気に入っています。 インクボトルのパッケージもかわいいの。 このペン先にインクをつけて使います。直接ペン先をインクに入れて書くのですが、慣れるまでちょっと難しいかなと思うのはインクの分量、このペン先ならうまい具合に インクがつけばあとは書くだけ。カリグラフィー文字じゃなくて普通の文字もこのペン先を使って書くとあじがあってよい雰囲気に仕上がりますよ。ペン先についているインクの分量が多すぎると、紙にボテッといってしまうので、とにかくインクをつけたらいらない紙に4〜5本分くらいかな、線を書いてちょうど良い分量までインクを調節してから書きます。あとはあまりゆっくりと書かずにさらさら〜っと書いてしまうのがうまく出来るコツです! ▲
by vingtquatre
| 2009-01-13 21:07
| アトリエ
2008年 11月 29日
![]() ![]() クリスマスリース作りをしています。 ヴァンキャトルでは毎年、クリスマスリースとニューイヤーズリース(しめなわ)を作っています。 ほかの仕事におわれ年々準備に取りかかるのが遅くなってしまい、毎年、来年こそは早くにとりかかろうね。と反省し、また今年もぎりぎりになってしまいました。早くからお問い合わせいただいているお客様、ほんとうに申し訳ございません。 途中制作ができない年もありましたが、オープン当初から作っているクリスマスリース&ニューイヤーズリースも16年目になります。毎年、その年のデザインを決めてヴァンキャトルのお客様にご案内をお送りしていましたが、今年はちょっと志向を変えて、ネットショップと連動して、いろいろなデザインを準備してお好みのものをお選びいただこうということにいたしました。いつものお名前を刺繍したクッションは、どのクリスマスリースにもつけられます。 せっかくなので、大きいものや小さいもの、簡単にかけられる軽いもの、派手なもの、シックなもの、シンプルなもの、豪華なもの、変わった形のもの。などなどいろいろなものを制作中です。 出来上がったものから順次ネットショップにアップする予定ですので、是非々チェックしてみてくださいね。ネットショップへのアップは12月2日くらいからになりそうです。 ![]() ![]() 下左のリースは黒くて細い枝のベースに真っ白い雪が降り積もったようなデザインにしたいなぁと思って作ってみました。沢山ちりばめたカッティングのきれいな大きなクリスタルが光りに反射してキラキラきれいです。中央に下げた雪の結晶柄の薄い黒のガラスのオーナメントもぴったりで、お気に入りのリースです。 右のものはブルーがかった実が素敵なプリザーブドのジュニパーベリーで、細くて繊細 なベースを作って、ワイヤー入りのリボンを大きく結んだリースです。ここまでシンプルなものってあんまり見かけないけど、シンプルなわりに意外と華やかでしょ。軽いし気軽に掛けられて、クリスマスが終わっても飾れそうな感じのものです。 扉だけじゃなくて、壁に絵や写真を飾るようにリースを飾っても素敵ですよ。 ![]() ![]() ▲
by vingtquatre
| 2008-11-29 01:13
| アトリエ
2008年 11月 11日
![]() ![]() ![]() 撮影帰りのお花は一仕事終えてだいぶお疲れなので、家に帰るとこんな風に短くして小さな器に挿しなおします。 そうすると再び元気を取り戻して、また数日は楽しませてくれます。 このお花は女性誌のジュエリー撮影の背景に使ったお花達。 お花が主役のお仕事もありますが、8割くらいはお花が脇役なのではないでしょうか。化粧品会社のカタログや、インテリア通販雑誌とか、時には水着撮影のために30畳分くらいの南国の海辺&ジャングルをスタジオに作ることもあります。海の砂を大量にしきつめて。お花の仕事ですが、その砂も用意します! お花の仕事といってもいろいろ種類があって、お花屋さん、アレンジを教えるお教室の先生、お店などの生け込みを中心として活動する人、ウエディングやパーティなどのアレンジ、撮影用のアレンジをする人、私の場合はお花屋さん以外のことは一通りやったのですが、結局いろいろミックスした形で、どれにもあてはまらないながらも撮影が中心な感じの今の形に落ち着いています。時にはスタイリングがメインの仕事、時にはお花がメイン。それに加えてラッピングや、いつの間にかこれが中心のようにもなっていますが、ウエディングパーティのお花に合わせたテーブルスタイリングからひろがったウエディング小物の制作、なぜか仕事にするつもりもなく楽しいなぁと思いながら勝手にやったことが仕事になったりすることが多くて。 さらには全くやったことがない仕事の発注がきたりもするので、なんで私に?とびっくりすることがあります。そう思いつつも新しい事をやるのは基本的にはとっても楽しくて、テレビでラッピングと私のオリジナルおすすめレシピの料理を、「レシピも決めてしまってましてパスタでボロネーゼでお願いしたいのですが。」と言われた時にはさすがに断りましたが。テーブルクロスのデザインもその一つで、常に新しい刺激もあって飽きっぽい私にはぴったりだと思い、楽しんで受ける事にしています。ただし、過去には新しい仕事のプレッシャーで神経性胃炎になり麻酔薬を飲みながら。みたいなことががあったりとか、その度にいろいろ資料を集めたり、資材を買ったり、全然儲からないということに繋がることもあるという難点もありますが。 ![]() ▲
by vingtquatre
| 2008-11-11 23:52
| アトリエ
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