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2008年 12月 22日
〜フラワーガールのバスケット〜 フラワーガールのバスケットにお揃いのレースリボンを結んで。 教会式の挙式には、2人と一緒にバージンロードを歩いてくれる、指輪を運ぶ役目のリングボーイとフラワーガールがいます。 フラワーガールというのは、2人の歩く道に花びらをまいてくれる女の子達ですが、花びらをまくということが禁じられている教会や会場が多く、花嫁の長いベールの裾を持ったり、花かごやお花のヘッドリースを頭につけたりして一緒に歩くという方が一般的になっています。 もしも身近にリングボーイやフラワーガールをお願いできる子供達がいたならば、是非とも挙式のお手伝いをお願いするのはおすすめです。 私の挙式の時にも、リングボーイ4人とフラワーガール2人甥姪などにお願いしました。子供達のおかげで教会でも緊張せずにリラックスして式を楽しめたし、子供達もハイテンションでとても楽しそうだったし、後から写真を見返してもかわいい子供達との写真はよい思い出で、素敵な1枚になりました。 人数は何人でも。ダイアナ妃の挙式写真を覚えていますか?大勢のリングボーイとフラワーガールに囲まれて暖かくて楽しそうな記念写真がとても素敵でした。 お願いするのは親族でなくてもお友達の子供でも大丈夫。年齢も決まりはありません。 問題は衣装。それぞれがおそろいの衣装にしたいものです。 ただ子供用とはいっても買うのもレンタルも意外と高くて...。 私の場合は作ってしまいました。といってもとっても簡単で。 詳しくは私の著書にかいてありますが、男の子には紺のズボンに白いシャツを着てきてもらい、白のサテン地でベストと蝶ネクタイを作り、ミニバラを一輪胸にさしてあげました。女の子には同じサテン地でワンピースを。夏だったのでノースリーブにかぶりのシンプルなもの、サイズもぴったしじゃなくても大丈夫な感じのデザインにして。それに小さなバスケットアレンジと私のベールにつけた原毛モヘアとビーズとパールでお揃いのヘアーリースを作ってあげました。 寒い季節のウエディングだったら、下に白いタートルネックのセーターを合わせたりしてもかわいいし。おすすめです!
by vingtquatre
| 2008-12-22 23:09
| non no・MORE wedding
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