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2009年 03月 07日
ウエルカムボードのデザインを考えているうちに、 ふと思いたって紅茶染めをしはじめてしまった。 沢山たまっていたいろいろな紙の端切れを集めて どの紙が一番よい風合いで出来るだろうと 薄い紙、厚い紙、ざらざらの紙、ボコボコの紙、ラインが入った紙、クレインの便せん、ケント紙... 20種類くらいの紙を出してきて。 あっこれが一番よい感じ。と思ったら もとはどの紙だったのかわからなくなった。 やっぱりか。 紙を見ているとあれも作りたいこれにもいいかも。と またいろいろ作りたくなってきた。 紅茶染めをした紙のインクののり具合はどんなもんだろうかと 試しに書いてみた、うんなかなかよい感じ。 最近はグレーやオリーブグリーンのインクがお気に入りだったんだけど この紙の雰囲気には黒いインクが似合うみたい。 どんな風にやっても布の染め物とは違って 紙の紅茶染めはまず失敗しないと思うけど 紙全体が紅茶の液に浸るようにだけ気を付けてください。 まずは紅茶を煮出して、 バットにうつし、冷めたら紙を浸して 干すだけ。 煮出した紅茶の濃さや浸している時間によって 染まり具合がかわります。 私は10分位煮出したものに 8分前後つけました。 紙質によっても染まり方が違うようです。 真っ白で味気なかった紙切れがアンティーク風の風合いに生まれ変わって 染めている間もどんな風に仕上がるかワクワク、楽しいですよ〜。
by vingtquatre
| 2009-03-07 18:34
| 手づくり
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